月隕石の研究ページ

研究 その1

山形県西川町について

山形県の中央部にある、人口約5千人の小さな町。私はここ西川町からの依頼を受け、極秘裏に研究を進めている。私の研究内容を知る者は、ごくわずかしかいない。

研究内容について

極秘研究のため、すべてを明かすことはできない。しかし、もしもの時のために概要だけでもここに記しておく。私の研究対象は「月隕石」だ。その名の通り、月から飛来した隕石である。現在、私の手元には西川町から託された野球ボールくらいの月隕石がある。なお、研究施設の所在地は明かせない。

月隕石について

月隕石を科学的に分析することで、宇宙から地球へ隕石が落下した歴史やそのメカニズムが明らかになると期待されている。宇宙の歴史や成り立ちを探る貴重な資料である一方で、月隕石はコレクターからの人気も非常に高い。世界的なオークションでは、過去に億単位の高値で取引されたこともある。
私が月隕石を所有していることや、研究所の場所が広まれば、月隕石を狙う窃盗団に目を付けられる危険がある。そのため、研究はごく限られた関係者だけで進めている。

小国火球について

まだ確定情報ではないが、私の調査によれば、手元にある月隕石は「小国火球」に関係している可能性が高い。小国火球については日本天文学会でも調査が進められている。1977年5月10日21時36分頃、山形県南西部の夜空を満月ほど明るい火球が横切った。多数の目撃情報があり、調査団も編成されたが、隕石本体は今も発見されていない。

参考:日本天文学会月報 1978年2月号(PDF)

閻魔大王について

西川町には、閻魔大王の妻である「奪衣婆(だつえば)」像が存在する。私の研究所の近くにも、首のない奪衣婆像がひっそりと立っている。西川町にはきっと、月隕石に力を与える閻魔大王像も存在するはずだ。私は今、その閻魔大王像についても調査している。何か手がかりがあるとすれば、「西川町歴史文化資料館」に古い資料が残っているかもしれない。

「×××××××××」について

英語表記は「voicestudious」、「voice(声)」+「studious(勉強家)」の造語と思われる。
記憶喪失と関係があるようだ。その謎の呪文を決して口に出してはいけない。
特に西川町のホームページで「voicestudious」を検索しないように。